こんにちは。「りす訪問マッサージ」の佐藤です。
今年の夏は例年以上に暑く、外出を控える方も多いのではないでしょうか。特に高齢者にとって、猛暑は体力や健康に大きな影響を与えます。
今回は室内でもできる体力維持の工夫と、水分補給のコツをわかりやすくご紹介します。
室内でできる簡単運動
- 椅子に座ったまま足踏み:1分間を1日数回、ゆっくり行います。
- かかと上げ・つま先上げ:足首の運動になり、血流促進にも。
- 肩回しストレッチ:前後に5回ずつ回して肩こり予防。
毎日少しでも体を動かすことで、筋力低下やバランス感覚の衰えを防げます。
水分補給のポイント
- 喉が渇く前にこまめに飲む
- 冷たすぎない水や麦茶を選ぶ
- 一度にたくさんよりも、少しずつ何回も
- 果物(スイカや桃など)からも水分を摂取
お家でできるツボ押し(東洋医学)
- 合谷(ごうこく):手の甲、親指と人差し指の骨の間。全身の調子を整える。
- 足三里(あしさんり):膝外側から指4本分下。胃腸を整え、疲労回復に。
- 太衝(たいしょう):足の甲、親指と人差し指の間。リラックス効果。
- 湧泉(ゆうせん):足裏の土踏まず上。体力・気力アップ。
各ツボを1か所5秒ほど、やさしく押すのがポイントです。
吉祥寺秋祭りに協賛します
来月は、吉祥寺で毎年恒例の秋祭り・武蔵野八幡宮例大祭が開催されます。
りす訪問マッサージも協賛し、地域の皆さまと一緒にお祭りを盛り上げる予定です。お神輿を担ぐかは考え中です ^^;
9月13日(土)14日(日)に開催されますので、地域とつながるきっかけとしても、ぜひ足を運んでみてください。
まとめ
猛暑の中でも、体力を維持し、健康を守るためには、室内運動と水分補給が欠かせません。
東洋医学の知恵も取り入れながら、暑さに負けない体づくりをしていきましょう。
訪問マッサージや健康相談もお気軽にどうぞ。